目白教室の教室長メッセージ

質問をしよう!

東京個別指導学院目白教室

安達 健太郎

【5月のメッセージ】 唐突ですが、みなさん、質問をしてますか? この4月から新しい環境になり、塾を変えた方、そのまま同じ塾に継続して通っている方、そもそも塾には通わずに独学で勉強している方、色々な方がいらっしゃいます。 塾に通っている方は塾で質問できるでしょう。 通っていない方は、分からない点があれば学校の先生に質問しているでしょう。 もしくは、お父さん・お母さんに質問しているという方もいらっしゃるかもしれません。 東京個別指導学院は、その名の通り"個別指導"の塾ですので、すぐに質問できます。 質問することで自分の理解は確実に深まります。 できれば、質問して理解した後、もう一度自分の口で説明してみましょう。 つまり、理解したことを言語化して、人に説明するということです。 この工程を経ることで、理解度が劇的に上昇します。 ただ、何でもかんでも質問すれば良いというものでもなく、ポイントは「自信を持って質問すること」です。 これはどういうことかというと、 【自分なりにしっかりと予習を済ませ調べてきたという自信】 【基礎知識の習得に励み一定の基礎知識を有しているからこそ、知らないことを知らないと言い切れる自信】 予習をしっかりとこなして授業に臨めば、「テキストには説明がなかったので、これは先生に質問せねば!」となり、自信を持って不明点を質問することができます。 つまり、自分でやれることはしっかりとやった上で質問をするということです。 じゃあそのために、 「予習ってどうやれば良いの?」 「基礎知識の習得って何をやれば良いの?」 「予習や基礎知識の習得って、どれくらいやれば良いの?」 というような疑問もあるかもしれません。 東京個別指導学院 目白教室では、「何を」「どれくらい」「どうやって」やったら良いのか、授業でしっかりとお教えいたします。 その上で、すぐに質問できる環境で授業を実施しております。 なおかつ、個別の授業なので、質問して少し経ったら、理解したことを言語化していただく場合もあります。 東京個別指導学院 目白教室では、随時、無料の個別学習相談会や体験授業を行っております。上記のような内容をご体験いただき、まずは理解できるようになる過程を実感してください。 【無料相談会での相談実例】 ・保善高校2年生の生徒さん 一般受験に向けて、今から計画的に学習を始めたい。「何を」「どのように」「どれくらい」勉強したら明治大学に合格できるか知りたい。 ・学習院中等部2年生の保護者様 ゆくゆくは大学で外部に出たい。東京工業大学合格に向けて、今から「何を」「どのように」「どれくらい」やったら良いか知りたい。 ・目白小学校5年生の保護者様 中学受験はしない。高校受験のために、中学校に上がってすぐに良い成績を取れるよう、今から準備をしたい。ただ、今はほぼ自主勉強をしていないので、一体全体どうしたら良いのか。 【体験授業の内容例】 ・小学1年生2学期 まずは学習習慣を付けたい。勉強が楽しくなるようにどのようにサポートしてもらえるのか。塾に来ること自体を楽しみにしてもらえるように早く仲の良い先生を見つける。 ・小学6年生1学期 中学受験に向けて今からでも間に合うか、もし間に合うならどの辺りなら可能か、それを判別するための学力チェックをしたい。小学5年生までの内容を総さらい。 ・公立中学1年生3学期 一向に数学の成績が上がらない。本人も苦手な様子。一体どこからやり直すべきか決める必要がある。まずは小学5~6年生の習得度合いの確認を行い、どの学年から学習を始めるべきか決める。 ・高校1年生3学期 大学受験はしない。内部進学で希望の学部に進めなさそうなので、まずはしっかりと学校の成績を取れるようになりたい。そのため、学校の日々の授業について、予習復習の仕方の確認と、定着させるためにどのように学習をしているか。苦手単元を扱いつつ、学習方法の確認をする。