
相澤さんの声・合格体験談
通塾前、勉強で悩んでいたこと
テスト2週間前から勉強していたものの、あまり力にならない作業的な勉強をしてました。
そのためテストは平均点を上回っていましたが、決して高い訳でもなく、成績はオール4に届かないくらい。中1の冬の数学テストでは53点を出してしまい危機感を持ちました。
しかし勉強習慣がなかったので、机に向かっても何をすればよいのか、なぜ点数が取れなかったのかもわからない状態で、自分の意思で塾に通おうと決めました。

通塾後の偏差値や模試、テスト結果の変化
山田先生と最初に設定した目標は前期期末で80点、後期期末で90点。最初は不安でしたが、春期講習で基礎を固めて少し自信がつき、やる気が湧きました。
数学の中でも分数計算が苦手で、小学生の内容から復習したり、毎回の授業で苦手分野の小テストを作ってもらって取り組んだり。理解できないことや不思議に思ったことは隠さずすべて質問して、その場で解消したおかげで、中2の夏頃には苦手意識もなくなりました。
その後も苦手分野があれば山田先生に小テストを作ってもらい、弱点克服に取り組み、学校の授業のない期間に予習を進めて、学校の授業が復習になるようにしました。後期期末テストでは98点の成果が出ました。
伸び悩む時期もたくさんありましたが、努力を続け、こうして目標達成ができてとても嬉しかったです。今まで特技も誇れることもありませんでしたが、努力すればできるんだと知りました。自信がついて、もっとたくさんのことにチャレンジできるようになり、人生が変わったと思います。

東京個別でよかったシステム
自分に合った先生が選べるので、塾に行くのが楽しくなったり、質問しやすくなったりしてモチベーションにつながります。また、振替制度のおかげで部活等で急に予定が合わなくなるときでも授業を無駄にせずに済み、助かりました。
クラスでの授業が苦手な人にとっては、東京個別の1対2の環境は落ち着いて勉強に取り組めると思います。
進路指導もよかったです。自分1人では調べきれない所も、受験について一緒に考えてくれ、目標を立ててくれて。面談も好きでしたし、面接練習を行ってくれたのも助かりました。
自習スペースは、家で集中できないときによく使っていました。問題集が置いてあるのも気に入っていました。

東京個別・担当講師のよかった点、印象的なエピソード
山田先生は定期テストや模試の結果から、ここをどう伸ばしていこうかを話し合ってカリキュラムを考えてくれました。できなかったところは解き直しを繰り返し、できたら褒めてくれるのが嬉しく、達成感がありました。結果が出た時に、先生も嬉しそうなのが、何よりも嬉しかったです。
こうして中3春には公立最難関の柏陽高校合格に目標を設定。高い目標設定でしたが、中2の成績アップで「努力すれば必ず実る」という自信がついたので、さらにやる気が出てきました。夏休みには、ほぼ毎日通い、昼間に講習を受けて夜8時くらいまでは自習スペースを利用し、夏の終わりには学校予習を終わらせて、それ以降は入試対策に力を入れることを意識しました。
秋頃の模試の結果が落ち込み焦りが出た時期もありましたが、山田先生からは、問題集を2度、3度と何度も解くことで、問題を見ただけで解き方がすぐにイメージできるようにしようとアドバイスをしてくれたり、過去問題で間違えたところは、「次は絶対間違えない」という意識を持って、繰り返し解き直しをしました。問題を解く時間配分も決めて先生と協力して取り組むなど、入試直前には「絶対合格できる」と自信が持てるようになり、第一志望の柏陽高校に合格することができました。
山田先生は質問に対して親身に答えてくれたり、気軽に話しかけたりしてくれるので、気を張りすぎることなかったです。質問もしやすく、受験の悩みも相談できないので心強く、自信が持てました。

東京個別を選んだ理由、後輩へのメッセージ
周りの塾に通っている友達は嫌々塾に通っている印象が強かったのと、人と接することが苦手だったので先生への質問がしやすい個別塾がよいと思いました。東京個別に決めたのは、塾の落ち着いた雰囲気が気に入って、勉強に身が入りそうだと感じたからです。
自分が望んだときに努力が実るとは限りません。それでも努力は目に見えずとも蓄積されていきます。
努力は足りていますか?もっとたくさん、もっとやる気を持って勉強している人は、たくさんいます。結果が出ず怖かったら勉強してください。努力し続けて気を紛らわしてください。全員超えてやる勢いでいけば、目標へ届きます!

相澤さんを支えた講師

数学担当 / 山田先生

数学担当 / 山田先生
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目標
定期テスト80点
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成果
県立柏陽高等学校合格
どんな目的で入会された生徒さんでしたか?
学校補習として通塾。数学は現状を見ると苦手科目でしたが、80点を目指したいという目的でした。
どんな性格の生徒さんでしたか?
入塾当初の相澤くんは大人しくて、授業も緊張しているという印象でした。
どんなところでつまずいていましたか?
1年生の冬のテストが悪かったので、数学に苦手意識があるようでした。とくに分数の計算がとても苦手。ただ、本人が思っているほど苦手というわけでなく、少し自信をなくしているだけと感じ、まずはそこを解消するのが大事だと思いました。
「この生徒さんだからこそ」工夫したことは何ですか?
まずは苦手意識の強い分数の計算を毎授業の小テストを通じて「できる」と感じてもらえることが最優先。
そこで授業では演習中心に、聞くよりも考えて書くことに時間を使い、宿題では得意を伸ばすような問題を出すことで、成功体験を通して苦手な数学を好きになってもらうことを心がけました。好きになってもらうことで、学習意欲もUPさせることが狙いでした。
2年生の夏期講習から始めて、冬には小テストがほぼ満点をとれるくらいまでになり、目標としていた後期期末テスト90点も達成できました。ただ、そこに至るまでのテストで、一度点数が落ち込んだことがあり、最終的に内申点が4/5だったことが悔しかったようです。面談の中でも「4/5は勿体無いよね」という話になり、次は絶対に5/5を取るぞとやる気を見せてくれました。3年生になるまでの第一志望は、戸塚高校より上にでしたが、3年生の春には柏陽高校を目標にしたいと本人の口から出たのも、自信の表れかなと思います。
夏を過ぎる頃には学校の予習を早めに終わらせ、入試に向けて復習や苦手対策に時間を使えるように意識しました。私からは、テキストを一度やるだけじゃなく、2度、3度と繰り返しやってみて、問題を見たらすぐに解き方が頭に思う浮かぶくらいにしてみたらと伝えました。また、過去問題を解く際には、問題ごとに割く時間配分も設定して取り組みました。なかなか点数が出ない時期は本人も不安があったようですが、弱点を洗い出して解き直しを徹底させることで、弱点を補強していきました。授業が長い日には合間に進路相談をするなど、会話をする時間も設けて疲れた時でもモチベーションを保つように心がけました。
受験直前はナーバスになりがちですが、相澤くんは自信にあふれていましたね。見事合格してからは、早く高校の勉強をしましょうと、もう先を見据えていました。
日々の指導で心掛けていることは何ですか?
「わかった」ではなくて「できる」というレベルに到達することを目標に指導しています。
そのために、小テストの実施や演習量を増やすことで、アウトプットする機会を多く設けるようにしています。
これからがんばろうという方へ、伝えたいメッセージ
私自身、東京個別指導学院の生徒として通っていた経験があります。通っていたときから、楽しいと思う授業を提供してくれていました。
私も皆様へ、楽しい授業を提供します!一緒にがんばっていきましょう!
相澤さんを支えたシステム
1人ひとりに合わせた進路指導
学力レベルだけで判断する進路指導ではなく、お子さま自身の将来を考えた進路指導・受験指導を行っています。初めての受験でも迷わず進めるように、学校の特徴から志望校選びのアドバイス、模試の見方やフィードバックなど、1人ひとりに合わせて指導。お子さまはもちろん、保護者の方も安心して受験に向かえるようサポートします。

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