小学生の個別指導英語対策

小学校以下の英検®(実用英語技能検定、英検IBA、英検Jr.) の志願者数は2018年度から2022年度にかけて約11万人増加。また、2023年度首都圏中学入試で、英語(選択)入試導入校は141校にのぼりました。

「未経験から英検®4級をとりたい」「準2級にチャレンジしたい」「中学受験で検定による優遇・加点を受けたい」など、レベルや目的はさまざま。東京個別・関西個別では、1人ひとりにあわせた合格プランを作成し、ご要望にお応えします。英会話はできるけど、リーディング・ライティングが苦手…というお子さまも、ぜひお問い合わせください。

中学校で学習する英語の単語数は、旧学習指導要領の1,200語程度から1,600～1,800語程度に増えました。文法事項も以前は高校で学んでいた内容を中学校で学びます。

一方で、授業時間は増えていないので、中学校の授業は駆け足です。中1最初の定期試験から「小学校の教科書で出た英単語を使って英作文を書かせる」中学もあります。

しかし、小学校により指導体制の差はあり、単語や表現が身につかないまま中1になる子は少なくありません。このギャップで英語嫌いになってしまうのです。

東京個別・関西個別は、小学校の改訂教科書に対応し「英文を見てすらすら読める（読み）」「単語や表現を正しく書ける（書き）」状態で中学へつなげます。

授業はスモールステップ。どんなに小さな目標でも、達成した時はしっかりとほめることを大切にしています。英語に苦手意識を持たせず「やればできる」という自信をはぐくみます。