【中学生】勉強しない理由やその対策は?

お子さんがなかなか勉強しなくて悩んでいる保護者の方は多いかと思います。勉強はしてほしいけれど、口うるさく言うこともはばかられると悩むこともあるのではないでしょうか。今回は中学生のお子さんが勉強しない理由とその対策についてご紹介します。

勉強しない理由や原因とは?

最近うちの子がなかなか机に向かわないんです。みなさんのところではそういうことはありますか?

うちの子は部活動が忙しい時、勉強に気持ちが向かないことがあるみたい。

うちの子の場合は、学校で習っている単元が難しい時に勉強を避けてしまうところがあるわ。

理恵さんは、お子さんが勉強しない理由についてなにか思い当たるところはある?

それが思い浮かばなくて……。

優子さんのお子さんのように、勉強につまずいてしまったりわからなかったりしてモチベーションが上がらず、勉強を避けてしまうケースや、美香さんのお子さんのように、部活動などで忙しく勉強まで手が回らないというケースはよく見られますね。そのほかにも、お子さんが勉強しなくなるのにはいくつか原因が考えられますよ。

詳しく聞きたいです。

まず1つには、勉強に必要性や興味を感じていないと「なんのために勉強するの?」という気持ちが先立ってしまい、勉強に気持ちが向かなくなってしまうことがあります。2つ目として、保護者の方や学校に「勉強しなさい」と言われ続けてしまうと、強制されている気がしてやる気がそがれてしまっているということもあります。それから3つ目のケースが実は最も多いのですが、勉強をしようとしてもやり方がわからないので、勉強ができないという場合も考えられますね。

なるほど。うちの子はおそらく3つ目の、勉強の仕方がわからないタイプのような気がします。

 

勉強しないお子さんが勉強するようになるコツは?

勉強しないお子さんが勉強するようになるにはどうすればよいんでしょうか。たとえばニガテな単元につまずいてしまって勉強できない場合は、勉強しないとその原因も取り除けないわけですよね…。

そういった場合は、勉強を習慣化することから始めるとよいですよ。小学生であれば、1日5分でよいので、やさしめの計算問題や漢字の書き取りなどに取り組む時間を毎日設けます。中学生であれば、やはり30分は机に向かう習慣を早い段階で身につけておきたいですね。同じ時間に同じことをやるのがポイントですね。勉強を習慣化させ、「勉強しないとなんだか落ち着かない」という感覚ができればベストですよ。

1日5分の勉強でもできない場合はどうすればよいんでしょうか?

その場合は、とにかく机に向かわせてみてください。心理学の用語で「作業興奮」という言葉があるのですが、机に向かってみると、だんだん勉強に対する気持ちが高揚してきて、勉強に気持ちが向いてきたり、うまくいけば楽しくなってきたりすることがあるんですよ。

それは興味深いですね!

ほかにも、ライバルをつくるって方法も有効だと思うわ。

そうですね。「●●さんよりよい点数を取ろう」など、適度な競争意識がモチベーションにつながることがあります。互いをライバルとして認め合えば切磋琢磨できるようになる可能性もありますよね。

 

勉強しないお子さんに対して保護者ができることは?

ではお子さんが勉強しない時に保護者ができることはなにかないんでしょうか。

勉強に興味や必要性を感じられないというお子さんに対しては、保護者の方が勉強のやり方を伝えることが大切ですね。この前、雑誌である個別指導塾の教務の方が書いているものを読んだのですが、勉強したくないというお子さんの多くは、勉強ができない・したくないのではなく、どうやって勉強すればいいのか、なにから始めればいいのかわからないということが多いんだそうです。

案外そんなものなのかもしれないわね。正しいやり方がわからないと、なにかをしたいって気持ちにならないものね。

そうなんです。勉強の正しいやり方がわかると、子どもは自ずと勉強に集中し始めて、自然と結果につながってくるんだそうです。

でも勉強のやり方って言っても、伝えられそうな教科もあるけど、中学生だともう厳しい教科も多いわね。

そんな時は、やっぱり個別指導塾に相談してみるというのも手ですよ。個別指導塾なら、生徒さんの現状の学力を分析したり、いつもどんなふうに勉強をしているかをしっかりヒヤリングしたりするところから始めてくれます。その上で、お子さんにとって新しいきっかけになるような学習のアドバイスがもらえますよ。

なるほど。それは個別指導塾ならではのメリットかもしれませんね。参考にしてみたいと思います。

 

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