宿題と小テストで知識の定着を徹底し「わかる」から「できる」へ。東福岡自彊館中学校に合格！

小学校低学年の頃から通信教材で勉強を続けていましたが、小学5年になり塾に通うことにしました。父が集団塾より個別指導塾をすすめてくれて、自習スペースに仕切りがついていて勉強がしやすい雰囲気の東京個別に入塾しました。 入塾したばかりの頃はまだ中学受験は本気で考えていなかったのですが、勉強時間は1日1時間弱くらいだったので、もし受験するなら今の勉強量では足りないだろうなとは思っていました。

中原先生には理科を基礎から教えてもらい、わからない部分を徹底的に解説してもらいました。生き物が好きだったので理科は得意だったけれど、水溶液などの計算問題は少し苦手でした。中原先生は公式を使ってこう解いていくんだよとアドバイスをしてくれて、徐々に理解できるようになりました。 小学5年の7月、入塾した頃に受けた模試では偏差値が36だったのが、小学6年の11月の模試では56まで伸びました。

東京個別でよかったと思う点の1番は、自習スペースです。授業がある日は、学校が終わってすぐに塾に行き、宿題をやって、授業を受けた後に自習して帰るというスタイルで、ほとんど毎日利用していました。小学6年の最後の頃は、1日中塾にいたほどです。午前中に塾が開いていないときは家で勉強しましたが、塾の方が勉強に集中できました。 新しいことを授業で教えてもらって、自習スペースで復習をするというサイクルでした。受験直前は、授業も含めて12時間くらい塾で勉強することもありました。

中原先生は、理解できるまでじっくりと授業をやってくれる先生でした。授業を始める前の雑談も楽しみの1つでした。「中学に行ったらどんな部活に入りたいの？」とか中学生になってからの話もよくしました。受講科目が多くて、宿題の量も多く大変でしたが、「このままだとダメだよ」といった追い詰めるような言葉じゃなくて、「きっと大丈夫だから」と励ましてくれて安心させてくれる先生でした。

個別指導なのでわからないところはすぐに聞けるし、先生も丁寧に教えてくれます。受験では大変なことも多いと思いますが、大変なことも含めて先生が受け止めてくれるので、塾は個別指導塾がよいと思います！