担当講師への相談から化学を受講、苦手克服!共通テストの得点UPで、第一志望の福岡女子大学に合格!
松尾さんの声・合格体験談
通塾前、勉強で悩んでいたこと
中学3年の6月に東京個別に入塾する前は、be動詞から勉強が必要なほど、英語の基礎から理解できていない状況でした。元々別の塾に通っていましたが、そこではプリントを自分で解いてわからないところを質問する形式で、どこを質問すればよいのかわからず私には合わなかったです。他にも塾をいくつか見学したのですが、教室の照明が暗かったり、面談がしっくりこなかったり、なかなか合う塾が見つかりませんでした。最後の砦として訪れたのが東京個別で、教室の雰囲気や教室長の話を聞いて「ここにしよう!」と思いました。これまでに何度も塾を変えていて、塾選びに苦労していたのですが、ようやく私にピッタリの塾が見つかったと思えました。
通塾後の、偏差値や成績の変化について
中学生のときは英語を中心に通い、高校受験のために冬に理科と社会を追加しました。高校に進学してからは、数学と英語を受講しました。英語担当だった香川先生に、授業の後に苦手な化学についても相談にのってもらったり、夏期講習では追加で授業を受けたりしていたんですけど、高校3年の11月から本格的に化学の授業も受けることにしました。 夏期講習のときは共通テストの過去問が3割くらいしか正答できなかったのが、最終的に6割前後はできるようになってきて、共通テスト本番も同じくらいの得点が取れました。福岡女子大学の学校推薦型選抜を受験したのですが、英語・数学・理科の配点が200点満点換算になるシステムで、化学で結果を出せたことが合格につながりました。
東京個別でよかったシステム・サービス
担当講師を自分で選べるというシステムが、東京個別の一番の魅力だと思います。これまで通っていた塾では先生との相性が合わずに悩んでいた私にとって、「この先生の教え方、わかりやすい!」と思える人に出会えるのはとても大きな安心材料でした。 自分に合った教材を勧めてくれたり、自習のやり方などのアドバイスもくれたりして、とても嬉しかったです。先生に化学についての相談をしたことが、最終的に合格にもつながりました。あとは、学校推薦型選抜の面接対策もしてもらえたので、本番で焦らずに面接に臨むことができました。
担当講師のよかった点、印象的なエピソード
香川先生とは毎回の授業で、ちょっとした雑談をしたり、励ましの言葉に助けられました。私が「本当にこんなで大学行けるのかな」と弱気になったときも、「絶対大丈夫。一緒にがんばろう」と何度も背中を押してくれました。模試の点数がふるわなくても、「できないときはたまたまで、できたときが実力だよ」と励ましてくれました。 福岡女子大の環境科学科は、建築系の中でも環境デザインや空間デザインを学べるところで、将来やりたいことに直結する学科でした。合格したことを香川先生に直接伝えたかったので、先に知った教室長や他の先生たちには言わないでもらってました。合格を伝えると、すごく嬉しそうで、安心した様子でした。
後輩へのメッセージ
勉強につまずいたり、やめたくなるときもあると思いますが、そんなときは思い切って先生に相談してみてください。私の場合は、なんでも相談できる先生がいたから、そこで合格の道を開いてもらいました。最後まで諦めないでがんばってください!
松尾さんを支えた講師

香川先生
本番まで時間がない中、優先順位をつけて苦手単元の対策をしました。
本番まで時間がない中、優先順位をつけて苦手単元の対策をしました。
目標
福岡女子大学合格
成果
第一志望の福岡女子大学に合格