日本大学第二中学校・高等学校日本大学への
内部進学対策
ベネッセグループの個別指導塾、東京個別・関西個別なら、「基礎学」の傾向をつかんだ対策・指導で、希望学部・学科の内部進学へ最短距離で導きます。
日大第二の学校概要
日大第二高校の内部進学率
概ね日本大学へ進学する生徒は約30%。有名私大の指定校・公募推薦を利用して進学する生徒が約40%。残りの約30%は他大学への進学を目指して一般選抜を受けています。
日大第二高校の内部進学選抜方法
日本大学への内部進学には、基礎学力選抜・付属特別選抜・国公立併願方式の3つの推薦があります。国公立併願方式では、日本大学への推薦件を保持したまま国公立大学にチャレンジすることが可能です。(一部学部のみ)
基礎学力到達度テストは、高1・高2は毎年4月、高3は4月と9月に実施されますが、内部進学の選抜に利用されるのは高1の4月を除く全3回です。
中学から高校への進学基準には、以下のようなものがあります。
①学習態度・生活態度・出席状況に問題がないこと
②中2の学年末と中3の2学期末、また学年末において、それぞれの不合格教科(40点未満)が2教科以下であること
日大第二 教育の特長
コース
高2から「人文社会コース(2023年度6クラス)」「理工コース(2023年度4クラス)」「医療コース(2023年度2クラス)」の3クラスから選択可能。どのコースに進んでも、日本大学や他大学が選べ、幅広い選択肢から主体的に進路を選択可能です。
宿題/課題
毎日の授業をしっかりと受け、宿題や小テストをきちんとこなしていくことを重点的に指導しています。
補習・講習
中学・高校ともに、基礎の反復から発展・応用まで様々な学習サポート体制が整えられています。
長期休みには多くの科目で前学期の補習、発展的な学習などの講習を実施。高3では受験に特化した授業や、進路決定後に教養的な講座が設けられています。
英語研修・海外研修
中3・高1・高2の希望者を対象に、アメリカオレゴン州で約2週間のホームステイを実施。日大主催のイースタープログラム(高1・高2 春休み)、サマープログラム(高2・高3 夏休み)では、ケンブリッジ大学での語学研修が受られます。
また、高1、高2に条件を満たし許可を得た生徒は1年間留学ができる制度があります。
進路
全学年対象に日本大学の学部別説明会を実施。中2では、日本大学の理系学部を見学し、生産工学部・理工学部・文理学部・薬学部などの実験体験をする行事があります。
キャリアガイダンス(高1・高2)では、20種以上のキャリアガイダンス、長期休暇中の進路学習、進路適性試験を利用し、進路を選択する力を養います。また、大学別ガイダンス(高1・高2)では、日本大学以外の国公立大学、私立大学の先生方を招いて各大学の説明を実施。進路発見・選択、目標実現のためのサポートを積極的に行っています。
日大第二の沿革・校風
校訓は 「信頼敬愛・自主協同・熱誠努力」
自分のあり方を積極的に受けとめ、自己吟味しつつ前向きに生きる力「自己肯定力」の育成を重視しています。
1927年開校。1996年中学部1年生から男女共学がスタート。翌年1997年には、高校全学年同時に共学化しました。2026年には創立100周年を迎えます。
日本大学第二高等学校・中学校の基本情報
所在地
〒167-0032
東京都杉並区天沼1-45-33
学校種別
共学校
※2024年6月時点の情報です。最新の情報は学校の公式サイトをご確認ください。
東京個別・関西個別の
学習システム・環境
東京個別・関西個別では、通いやすい・続けやすい学習環境を整えています。
部活やプライベートと両立!
無料の振替制度
授業前の連絡で当日でも、無料で振替可能。急な予定や体調不良があっても安心です。
※振替可能期間などに制限がございます
空いてる講師に質問もOK!
集中できる自習スペース
1人ひとりの空間を尊重し、集中を妨げない自習席。学校や部活帰りに活用できます。
※自習スペースは、教室によって使用状況(条件)や有無が異なる場合がございます。くわしくはお問い合わせください
忙しくても通いやすい
自由に組める時間割
都合に合わせて、通塾回数や通塾日を自由に調整できます。週1回・1科目からOK。
コーチング指導でやる気を
引き出す、先生を選べる
1教室あたり約40名の講師が在籍
相性のよい講師が見つかりやすい環境です
授業を体験し、担当の先生を選べます。やる気を引き出す指導で、中だるみを防ぎます。
※教室状況によって、担当講師をご相談させていただく場合もございます
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