入間市教室の教室長メッセージ

『2学期の成績が学年評定に大きく影響する』

東京個別指導学院入間市教室

教室長/渋谷

教室長/渋谷

【9月のメッセージ】 東京個別指導学院 入間市教室のページをご覧いただき、誠にありがとうございます。 夏休みも終了し、いよいよ2学期が始まりました。 暑さが続きますが、体調に気を付けて、引き続き学生生活を充実させてもらいたいと思います。 さて9月のテーマは、『2学期の成績が学年評定に大きく影響する』です。 皆さん、1学期の評定を今一度思い出してください。 では、一つの例として、数学の1学期の評定が5段階で3だったとします。 評定が5段階で3だった場合、2学期でも3となると、3学期で頑張って4をとった場合でも、 3⇒3⇒4 この合計を3(学期数)で割ると・・・10÷3=3.3333・・・で、四捨五入すると3となり、学年評定は3になる可能性が高いです。 しかし、2学期の評定が4に上がり、3学期も4を維持した場合、 3⇒4⇒4 子の合計を3(学期数)で割ると・・・11÷3=3.6666・・・で、四捨五入すると4となり、学年評定は4になる可能性が高いです。 では、3⇒3⇒5でも学年評定は4になるのでは!?という方もいらっしゃるかもしれませんが、1、2学期で学習習慣がそこまで変化できずに横ばいになってしまった状態で、3学期に2段階ジャンプアップして5をとろうということは簡単ではないかと考えられます。でしたら、2学期に頑張って4をとることで、勉強に対するモチベーションが高まり、3学期にその評定を維持することの方が可能性が高いと言えるかと思います。もしかしたら、もっと頑張って5をとることも!? 高校受験を考えた場合は、学校の成績は県立入試の本番の得点に加算されますので、かなり重要なものとなります。 大学受験においても、学校推薦型選抜を視野に入れている高校1、2年生は、2学期の評定の取り方を意識して勉強に臨むことで、有利な状況になる可能性が高いと言えます。とくに2年生は3学期からですと相当な頑張りが必要となります。 2学期は学園祭や合唱祭など、学校行事が多くなることもあり、勉強への時間のかけ方が不安定になる時期です。 しっかりとした勉強時間の確保や定期テストに向けてのポイント学習をしていきませんか? もし気になる方がいらっしゃいましたら、一度学習相談にお越し頂けたらと思います。 スタッフ一同、心よりお待ちしています。 【通塾生の在籍中学例】 豊岡中学校、向原中学校、東町中学校、金子中学校、東金子中学校、武蔵中学校、黒須中学校、野田中学校、藤沢中学校、上藤沢中学校、入間川中学校 など 【通塾生の在籍高校例】 川越女子高校、所沢北高校、所沢高校、川越南高校、所沢西高校、豊岡高校、入間向陽高校、錦城高校、狭山ヶ丘高校、聖望学園高校、星野高校、西武学園文理高校、城北埼玉高校 、東野高校など