読解演習を通じて自分の考えを他者に伝える力と語彙力を養い、日本大学藤沢高等学校に推薦合格！

入塾したのは小学5年生のときでした。自分に合った勉強方法がわからず、テストの点数も伸び悩んでいて、勉強に対して自信をつけたくて、個別指導の塾に通いたいと思いました。東京個別に決めたのは、体験授業のときに塾の雰囲気や先生の人柄がとてもよかったからです。私は自己肯定感が低いタイプなのですが、先生はいつも元気づけてくださって、私にとってなくてはならない場所になりました。 中学2年の終わり頃、文化祭に遊びに行ったことをキッカケに第一志望校を日大藤沢高校に決めました。中学2年の評定は9教科合計で37/45で、この段階ではまだ難しいかもと思いましたが、推薦入試でチャレンジしようと決意しました。

国語担当の中山先生は、授業の最初に漢字や熟語のテストを毎回30問ほど出して、間違えたところをその場で教えてくれました。また、読解演習を繰り返し行い、文法でわからなかったところを理解できるまで丁寧に教えてくれたり、テスト範囲に応じて古文も教えていただきました。 中学3年の前期の成績は中学2年の頃より上がったものの、日大藤沢高校の推薦合格にはあと少し足りない状況でした。すごく悔しくて、夏期講習から本気モードになりました。1日5〜7時間、勉強をしました。おかげで中学3年の中期には9教科の評定41/45をとることができて、合格することができました。

自分に合った先生が選べることと、自分専用のカリキュラムを作ってもらえるので、勉強方法に迷っているときに、どの範囲をどのように勉強すればいいのかが明確になること。また、進路を決めるときも支えになりました。志望校を決めたときには、どのような雰囲気の学校なのかを教えてもらったり、「成績をもう少し上げられるようにがんばろうね」などと言ってもらったりして、すごく背中を押してもらいました。 １人ひとりのスペースが仕切りで分けられている自習スペースも勉強に集中することができて、ありがたい環境でした。

私が中山先生を選んだ理由は、何事もポジティブな思考に変えてくれるところです。成績が悪くて落ち込んでいても「私もそういうことがあったよ」など、明るく励ましてくれました。また、間違えた問題は解説するだけでなく、例題を出して教えてくれたので、頭に入りやすかったです。時にはギャグを挟んで教えてくれて、楽しく授業に臨むことができました。 推薦入試の作文の課題に対しても、文章の構成や書き方を教えてくれて、面接で何を言えばよいのか悩んでいたときもアドバイスをしてくれて、それを本番で発揮することができました。

私は東京個別に入塾してから、自分自身にとても自信が持てるようになりました。先生方に授業以外でもいろんなことを教えてもらい、背中を押してもらいました。 勉強をしていく中で壁にぶつかってしまうこともあると思いますが、自分を信じて諦めずにがんばってください！