夏から始めた受験対策で、10月には志望校A判定！第一志望校に見事合格！

小さい頃から水泳をずっと続けていて、中学でも続けたかったのですが公立中学には水泳部がなかったので、水泳が続けられる中学に入りたくて中学受験を考えました。小学6年生の夏からだと、集団塾ではすでに勉強が進んでいて入塾ができなかったので、その時期からでも入塾できる関西個別の岡本教室に入塾しました。 今まで勉強は学校の宿題程度しかやっていなくて、それでも学校の授業には問題なくついていけてましたが、中学受験の勉強となるとやり方がわかりませんでした。

講習会のときは朝から自習スペースに行って勉強するなどして、1日2時間くらいは毎日計画的に机に向かえるようになりました。模試がE判定で落ち込んでいたときには、先生が励ましてくれたり、できなかったところを丁寧に解説してくれたりしました。中学受験を決めたのが遅かったので、宿題の量も多くて正直できるかなと不安なこともありましたが「応援してくれる先生たちのためにもがんばろう」「努力は裏切らない」と思ってやりきりました。それで10月の模試がA判定だったときは、とても嬉しかったです。

入塾してから何人かの先生の授業を受けたのですが、古川先生は図を書いて教えてくれたり、私が覚えやすいやり方で教えてくれたので担当をお願いしました。私はわからないところがあったら「もういいや」って思っちゃうタイプだったのですが、先生がわかりやすく教えてくれたことで、できなかった問題ができるようになって嬉しかったです。 ずっと勉強の話ばかりではなく学校や趣味のことも話して、私がしんどくならないようにしてくれて嬉しかったです。先生の大学受験のときの話や大学生活の話も聞かせてもらって、夢がふくらんでがんばろうと思いました。

水泳以外にもピアノや習字と毎日のように習い事があったので、それに合わせてスケジュールを調整してもらえたのがよかったです。振替もすぐに対応してくれました。また、家で集中できないときは、塾の自習スペースに行ってずっと勉強していました。個別指導なので、私の性格やレベルに合わせて授業を進めてくれたのもよかったところです。

入塾する前はほとんど勉強をしていなかったですが、関西個別に入ってからは、問題を解けば解くほど自分に戻ってくることがわかって「努力は裏切らない」と実感しました。水泳でも泳げば泳ぐほど上達して楽しくなっていく感覚に近かったと思います。勉強をやりたくないときもあると思うし、私もそういう時期がありました。でも毎日5つだけでも漢字や単語を覚えるなど、毎日の小さな努力で変わると思うので、楽しみながら勉強してほしいです！