中学生の
合格者の声・体験談

4

  • 中学生のエピソード

    画像:松本さん&日置先生

    松本さん聖蹟桜ヶ丘教室/

    数学

    得意科目を伸ばす学習プランで偏差値が69にアップ!第一志望の難関都立高校に合格!

    東京個別に入塾したのは中1の春くらい。塾に通ったことがなく、テスト前以外の勉強方法がわからなかったので点数に伸び悩み、中学の勉強についていけるか不安でした。 数学は基礎問題は解けても入試対策の応用問題になると解けないなど、苦手意識があった図形や文章問題を重点的に、先生が勉強の計画を組み立ててくれて、わかりやすい解説のおかげで少しずつできるように。宿題も1日にやる量を決めて勉強することで、苦手なことは後回しにしていたことが克服するために勉強しようと思えるようになりました。 入試は自校作成で難易度が高かったので、少し上のレベルの学校の過去問にも取り組みました。 志望校を国分寺高校に決めたとき、自分の中では結構チャレンジだったので、一度志望校のレベルを下げるか悩んだこともありました。でも「今の成績なら大丈夫」と先生が言ってくれたおかげで上を目指そうという気持ちに。受験直前の1月の模擬テストではS判定が出たので、自信をつけて本番に臨めました。受験当日は解けない問題もあったけど、諦めず粘り強く取り組んだら無事合格。合格発表の翌日に先生に報告しに行ったときは、とても喜んでくれました。

    講師からのコメント

    画像:日置先生

    苦手意識があった図形や文章題の演習に重点を置き、自分で解法を導き出す訓練にもなるよう意識しました。

    数学が得意で基礎は固まっていたので、早めに学校の予習を終わらせて受験に向けて応用力を鍛えるべきだと思いました。苦手意識があった図形や文章問題の応用問題に重点的に取り組み、宿題を自分のペースで進め、授業ではわからなかった部分の解説を中心に、自分で解法を導き出す訓練にもなるよう意識しました。3年1学期末には93点を獲得。8月中旬には3年の予習を全て終わらせて、都立対策演習や自校作成入試対策、応用問題に取り組み、7〜12月で偏差値が63→69にアップ。 英語の講師とも情報交換をして、数学以外の全体的な科目をフォローすることも意識。年明けからは過去問にも力を入れ、受験本番の時間配分に慣れて短時間で集中して実力を発揮できる練習をしました。その結果、第一志望の高校に合格。実は、私も東京個別の元生徒で同じ中学校から国分寺高校に合格。自分の経験を講師として活かすことができたのも東京個別のシステムならではだと思っています。

  • 中学生のエピソード

    画像:峯村さん&佐々木先生

    峯村さん大宮教室/

    数学

    考え抜く力を磨いて、苦手な図形問題を克服! 偏差値55→67アップで第一志望合格!

    もともと行っていた塾で伸び悩み、東京個別に通っていた姉から、教室の雰囲気を聞いて興味がわき入塾しました。緊張していると雑談を交えて授業を進めてくれたり、大宮教室はどの先生も優しいところが気に入りました。数学は、特に図形の性質の理解と証明が全般的に苦手でした。佐々木先生は毎回の授業で図形の証明問題を解く時間を作り、基礎を固めてくれました。途中でわからなくなると、解き方を促すように教えてくれて、「自分で解いた」と自信につながるように導いてくれました。11月の模試の志望校判定も安全圏のAをキープでき、学力検査テストでは1年間で10点以上得点を伸ばすことができました。その結果、第一志望校にも合格ができました。先生に合格を報告しにいったとき、拍手で迎えてくれてとても嬉しかったです!

    講師からのコメント

    画像:佐々木先生

    すぐに解説せず、ヒントを少しずつ出したり、時間で区切ったりと、1人で考え抜く力を伸ばしました。

    図形の単元が全般的に苦手で、簡単な問題はできるけど、補助線を引かないと分からない応用問題が課題でした。証明や合同問題で角度を求めるなら、補助線を引かないと解けないなどのコツがあるのですが、峯村さんは負けず嫌いだったので、手が止まってもすぐに解説はしません。少しずつヒントを出したり、「あと何分ね」と時間を区切ったり、1人で考え抜く力を伸ばしました。6月時点で偏差値55から、10月の模試で64、11月には67と、半年弱で偏差値を12も伸ばす成長ぶりでした。早くから第1志望校である浦和南高校の安全圏をキープしていたこともあり、もっと上を薦める声もありました。周囲に気を使ってなかなか本音が言えなかったそうですが「実はどうしても浦和南高校がいい」と私に相談してくれて、信頼してくれているんだと実感して嬉しかったです。

  • 中学生のエピソード

    画像:平松さん&福永先生

    平松さん綱島教室/

    数学

    「思考力を伸ばす」指導で応用力を身につけ、目標の内申点をキープ。法政二高に推薦合格!

    数学は、方程式の文章問題になると解き方のプロセスがわからない状態でした。まずは基礎問題の演習量をふやし、中3の5月には基礎力がついてきたことを実感しました。家での学習習慣がなかったのですが、教室の自習席を使ったり、スキマ時間で勉強したり、学習習慣が身についたおかげで増える宿題にも対応できました。9月ごろ福永先生と「思考力を伸ばそう」と話し、自力で考えることを意識しました。いろいろなパターンの応用問題にもチャレンジし、「なぜこの式を使って解くのか」など、自分の考えを先生に説明しながら解けるようになりました。目標にしていた数学の評価もキープ。全教科の内申点もトータルで5ポイントあがり、念願の推薦合格ができました。

    講師からのコメント

    画像:福永先生

    問題の解説は「視覚化」を意識。例えば関数なら自分でグラフを書くなど、気づきを得られる工夫をしました。

    土台となる基礎力の強化、応用問題への知見を深める部分が伸びしろだと感じました。問題の解説をする時は「視覚化」を意識。例えば関数なら自分でグラフを書いてもらい、本人の気づきをより正確に得られるようにしました。飲み込みは早かったのですが、視野がグッと中に入ってしまうタイプだったので、点と点をつなぐヒントを出すようにしました。また、覚えたことを他の問題に応用するのが苦手な感じだったので、「なぜこう解いたのか」を自分で解説することで解き方の言語化を促し、思考力を鍛えました。法政二高に受かりたいという気持ちが強く意欲は人一倍。こちらが最適解の道を示さなきゃと伴走する感覚で向き合ってきたので、合格してよかったです!

  • 中学生のエピソード

    画像:千葉さん&田近先生

    千葉さん月島教室/

    苦手だった記述問題を克服し、第一志望校に合格!

    高校受験のために、中学3年生の4月頃に入塾しました。元々先輩が通っていておすすめしてもらったため、東京個別の月島教室に決めました。 担当の田近先生には国語を教わりました。田近先生は私の話をよく聞いてくれて、過去問で100点を取ったときに花まるをかいてほしいと頼んだらかいてくれたり、都立国際高校に推薦で合格したときには誰よりも喜んでくれたり、すごく優しい先生でした。先生のおかげで、前は白紙で出していた記述問題をきちんと埋められるようになりました。田近先生だけでなく、他のお世話になった先生方もみんな優しくて面白くて大好きです。 私は元々塾によいイメージを持っていなかったけど、先生方のおかげで楽しく通えて、勉強の習慣が身につきました。本当にありがとうございました。高校でもがんばります!

    講師からのコメント

    記述問題への苦手意識をなくすため、まずは「たくさん書けた」ことを褒める指導を意識しました。

    入塾した当初はとにかく記述問題が苦手で、宿題の記述問題はいつも白紙でした。そのためまずは記述に慣れてもらうため、夏期講習が始まるまでは記述の内容よりも「文字数がたくさん書けた!」という点で褒めるなど、記述問題を埋めることは楽しいことなんだと感じてもらうことを意識して授業を進めていきました。 最初は30文字の記述問題でさえ全く手を付けられていませんでしたが、だんだんと100文字の記述問題や200文字の作文でさえ、すらすらと書けるようになり、冬期講習では400文字の小論文を書けるまでになりました。 その結果、見事第一志望校に合格することができました。合格してくれたことも嬉しいことでしたが、国語の楽しさを伝えることができたことも講師として非常に嬉しいことでした。

まずは教室を見学しよう!

入力はかんたん約1分!

お電話でのお問い合わせもお気軽に

フリーコール0120-62-3759

近くの教室を探す

通いやすい教室を探してみましょう

    背景画像:お近くの教室を探す